Ｒ６年度 シェイクアウト（地震防災行動訓練）

令和6年11月5日（火）、全学年の学生で一斉に香川県シェイクアウト（県民いっせい地震防災行動訓練）を行いました。

シェイクアウトとは、身近に迫る大規模地震を想定し、地震発生時の安全確保行動を身に付けるための訓練です。校内放送で災害発生のアナウンスが流れると学生は一斉に机の下に潜り、1分間自分の頭部を守る行動をとりました。

南海トラフ地震は概ね100～150年周期で繰り返し発生します。前回の南海トラフ地震は1946年に発生しており、既に78年が経過している現在では、いつ次の巨大地震が起きてもおかしくない状況です。

今日の訓練をきっかけに防災意識を高め、もしもの際に咄嗟の行動がとれるよう常日頃から災害に備えた生活を送ってもらえればと思います。